三人麻雀はダマ聴牌を考えるな!!

[記事公開日]2015/04/20[技術戦術]
[最終更新日]2019/06/10

三人麻雀は、いわゆるツモ損のルールが採用されている所も多くダマの方が有利なんじゃないかと思う人も多いかもしれません。
もちろん局面にもよりますが、基本的にはツモ限定でしっかりとリーチをした方が良いと思います。

ダマ聴牌を考えるな

ダマは考えるな…。
かなり偏った考え方かもしれません。

しかしながらほとんど場合はリーチをしっかりとかけていきましょう。
攻撃は最大の防御でも書きましたが、三人麻雀のリーチは強すぎます。

逆にダマ聴牌を継続してしまって相手からあがり牌が出ないまま追っかけリーチをくらって放縦…。
この嫌なパターンが明らかに減りますよ。

なぜなら、リーチをすることで他家の足を止めることが出来るから。
『迷ってしまうぐらいの手ならリーチをかけろ』
とは良く言われましたが、本当にその通りだと思います。

明確なダマ基準がない初心者の方は特にリーチしちゃってください。
あくまでほとんどの場合はリーチなのですが、ダマが有効な場合の基準も下記で書いてますので参考にしてください。




ツモ限定で考える

打点が高いとダマにしたり待ちが悪いとダマにしたりしていませんか?
実践譜を見て見ましょう。

ツモ限定

チートイツのドラ4聴牌、ドラのj5待ち。

こういうのもしっかりとリーチをかけていきたいところです。
一発でツモって裏ドラものって三倍満を目指すぐらいの強気で良いと思います。

確かにダマの方がリーチをかけるより上がりやすさの部分で言えば間違いなく上がり率は高いです。
しかし、三人麻雀においてはダマにして相手の手を進ませる方が弊害は大きいと思います。




負け組のダマ聴牌

丁度良い牌譜を見つけたので掲載したいと思います。
この打ち手は三人麻雀では100%自身を持って負け組と言えます…。


[場況]
■ 原点
■ 親
■ 対面からリーチ

負け組の麻雀


親の人を見て見ましょう。
対面からリーチを受けていますが、タンピンドラ1の好形聴牌をダマにしてツモあがってしまっていますね…。

放縦するのがこわかったのでしょうか…。
リーチする事によって上昇する打点効率、待ちなど何をとってもここは100%リーチしていなくてはなりません。
ダマ2600オールなんて他家を助けているだけです。

まあ結果的にこのゲームは負けてしまったわけなんですが、長期で見れば確実に負けない自信があります。
逆にこのような打ち手は進んで同卓出来ればかなりおいしいです。


ダマは考えるな…と偏った言い方をしていますが、明確な基準があれば問題ないと思います。
ただ初心者の方は難しい判断なので全てリーチするぐらいの気持ちを持って下さい。




ダマ基準(したほうが良い局面)




オーラスのダマ戦略

こいつなんでもリーチかよ…。
このブログでも基本的にはリーチと何度も言ってきましたよね(汗)

狂ってやがるなんて思った方、そんな私でもオーラスだけはダマを使用する事が多々あります。
オーラスは順位を決定する最後の局面で最も重要だからですね。


かなりの僅差でトップからラスまで可能性があるゲームのオーラスですね…。

戦略的ダマ天牌


先制リーチ取れたしこれもリーチ、、リーチつもって倍満。
それも戦略としてはありだと思います、一貫していれば問題はないとは思いますが、

私はこの局面はダマにしました。
上がり率だけを見た場合、リーチ < ダマ』は明白なわけでダマ18000をあがればかなり有利にゲームを進められます(上がりヤメなし)

p3p8が場に切られている(間4けん理論)のでリーチかけると出にくいこと、

自分の4枚持ちのp5p4p7は他家が使いにくいこと



が理由です。
ダマorリーチの判断は正解がないとも言われていますので一つの例として参考にしてみて下さい。




上がりトップはダマ?

基本的に上がればトップが確定する(トップで終了)するのであれば、ダマを選択するのが賢明です。
上で書いた通りに上がれる可能性が高いのは、『リーチ<ダマ』だからですね。

上がりトップはダマ


リーチしても上がれそうですが、ここはダマです。
上がりの確率を高めて下さい。
素点を稼ぎたくなりますが、ここは我慢です。
素点よりもトップを確定させる事の方がプライオリティは高いです。

多面待ちでもダマを選択した方が良いと思います。
もしラス親の場合(上がりヤメなしルール)ならリーチして圧力をかけるのが良いかなと思います。




ラス前で局回しをしたい時

ラス前で点数はそれなりにあって(トップ目等)、一刻も早くトップのままオーラスを迎えたい局面もダマが有効です。
『局回し』とも言いますね。

実践譜がコチラ。


三人麻雀の加点はかなり大切ですが、ドラなし、順目も終盤、リーチかけても打点向上も見込めないとなれば、この局面はダマが効果的です。

ここで上がるとオーラスの親で跳満ツモでも耐える事ができトップになる確率が高くなります。
こういう時は、さくっとダマで流すのが良いでしょう。
オーラスがもっとも重要なのは言うまでもないのですが、ラス前の局回しも重要なので覚えておくと良いでしょう。




中途半端な打ち方はやめたほうが良い

ダマ・手代わり・即リー、いろいろな局面で迷う人も多いと思います。


聴牌。
さあどうしますか?
即リー、全然悪くないと思います。
迷うくらいならリーチで全然良いです。




リーチとらずの切り、これも悪くないですね(東ポンの多面待ち狙い)




ツモ切り。
ここでツモ切るなら切りで手広く構える or 手出しリーチの方が良いと思います。(リーチならこの前に切りリーチしてるけど)

ツモ2000オールを逃したくない気持ちはもちろん分かりますが、出上がり出来ない不安定な牌姿のまま順目を進めないほうが良いです。
初心者ならリーチ推奨といったところでしょうか。

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